京都・紅葉狩り'11

プロローグ
紅葉の時期に八瀬にある瑠璃光院に行ってみたくて、この旅行を計画してみました。



2011年11月25日(金)

 名古屋駅の新幹線口を7時40分に出発する高速バスに乗車して、京都へ。京都駅の烏丸口には9時53分着予定の便でしたが、紅葉シーズンということで、京都市内が渋滞していたため、10時10分の到着となりました。許容範囲内の遅れで、まずは胸を撫で下ろしました。
 早速、JR伊勢丹に入っている『都路里』でお茶します〜。10時20分来店でしたので、待ち時間0分で入店できました。この時間帯は並ばなくて済むので、大好きです。ツレが都路里パフェ、私がほうじ茶パフェをいただきました。都路里の白玉は美味しいので、おすすめです。
 10時45分に都路里を後にし、11時6分発の京都市営地下鉄の烏丸線に乗車して、国際会館へ(280円)。11時25分に到着となり、京都バスの24系統・岩倉実相院行きに乗り継ぎます(170円)。国際会館からは各紅葉スポット行きの電車が発車しているので、どのバス停も大変混雑していました。私たちが乗るバスは大型ではなく中型がやってきたため、キツキツ。若干、乗客が乗りきれなかったくらいです。(汗)
 11時55分に岩倉の実相院(拝観料500円)に到着。こちらは床もみじで有名な紅葉スポットです。床もみじとは...床板に外の木々が映り込むもののこと。残念ながら、その床もみじは写真撮影禁止なんだなぁ。まあ、パンフのように綺麗には見えなかったので、撮れなくてもいいかって感じだったけど。今回は、床に映り込む木々の紅葉が終わり気味でした。タイミングを合わせて行くのは難しそうだね。
 12時25分に実相院を後にして、徒歩にて叡山電鉄の岩倉駅へ。その途中にある『にしもと食事店』さんにてランチをいただきました。1,000円の基本コース(小鉢、八寸、ご飯、吸い物、香の物、水物)に天ぷら(+500円)や刺身(+500円)が付くセットを食べました。すごく丁寧な仕事がしてあって、どれも美味しかったです。 銀杏、柿の白和えと秋ならではの味覚も楽しめました♪
 岩倉駅を13時52分発の叡山電鉄で八瀬比叡山口へ(260円)。13時56分に宝ヶ池で14時1分発の電車に乗り着いて、14時6分に到着となりました。ここから徒歩にて今回の最大の目的地である瑠璃光院へ足を運びます。
 14時15分に拝観料(500円)を支払って、2階建て書院からの景色をの〜んびり堪能。団体ツアー客でごった返したりもしたけど、嵐が去ったらこんな景色が楽しめました。素晴らしいです。諦めずに人がはけるのをしばらく待機していて、大正解!!最高でした。o(^-^)o
 これにて観光終了ということで、八瀬駅前を15時35分発の京都バスの17系統・京都駅行きに乗車します(390円)。既に混んでるバスだったため、途中からしか座れなかったです。16時23分頃に京都駅に到着するバスではありましたが、当然ながら道が混んでいたので、16時40分くらいの到着だったと思います。
 その後、京都駅でお土産物を物色し、夕食を簡単にいただいて帰路へ。京都駅烏丸口を18時30分に出発する高速バスに乗車。名古屋駅には20時45分の定刻より5分ほど遅れての到着となりました。
 バスの中で、ジュヴァンセルの“さがの路”を食後のデザートとしていただきました。レアチーズケーキが抹茶求肥で包まれたもの。今日はいろいろ食べ過ぎました。。

エピローグ
美味しいもの食べて、八瀬の瑠璃光院で素晴らしい紅葉を見ることができて、良い旅行になりました。何度訪れても京都は飽きることはないですね!
都路里・ほうじ茶パフェ 実相院 実相院 実相院 にしもと食事店・入口 にしもと食事店・八寸 瑠璃光院 瑠璃光院 瑠璃光院・書院より 瑠璃光院 京ラーメンはあっさりしすぎ。。 ジュヴァンセルの“さがの路”




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