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京都'06 プロローグ 妹と京都へプチ旅行。なんとな〜く、清水寺と銀閣寺→哲学の道→南禅寺周辺を歩いてくることを決めていただけだったけど、意外と無難に楽しんでくることが出来たかな？！ スケジュール
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 ６時４５分に自宅を出発して、名古屋駅へ。７時３５分発のＪＲハイウェイバスを利用して、京都へ向かいます。今日は雨の予報を覆して、昼間は青空が広がりました！てか、日焼けしてしまいますよぉ。。 定刻より２０分早い１０時５分に京都駅・烏丸口へ到着。１０時２０分に市バスに乗り、清水寺を目指します。市バスの運転はとても荒くて、急発進・急停車ですっごく疲れました。どこかにつかまっていても振り回される。どこにもつかまっていなかったら、間違いなく吹っ飛ばされる感じでした。あと、道路が細いのに交通量・バス停が多いため、めっちゃトロイときてました。。 １０時４０分に五条坂でバスを降り、茶わん坂を通って、清水寺(拝観料300円)へ。小学校の修学旅行以来の再訪です。国の重要文化財の仁王門より進んで、国宝の本堂を拝観する。有名な清水の舞台の柱は堅いケヤキの木で組まれています。今日も修学旅行生がとても多い。続いて、縁結びの御利益があると言われる地主神社へ。朱色の装飾が明るすぎて、趣がなかったのが残念。。阿弥陀堂の奥に立つ三重塔を見て、音羽の滝へ。ここの３筋の霊水は健康長寿・学業成就・縁結びの御利益があるので、私も行列に並んで真ん中のを汲んで口に含めました。修学旅行の時は無邪気にワイワイ飲みましたね。 １２時より三年坂の手前にある日月庵にて昼食をいただく。京都と言えば湯豆腐ということで湯豆腐御膳(2,100円)を注文。料理は八寸、茶蕎麦、豆腐田楽、天ぷら、湯豆腐、ご飯、香の物、抹茶ゼリーという内容で満載です。正直、湯豆腐自体は期待はずれでいまいちだったけど、八寸はとても良い味でした。それから、ここの生麩は麩嘉のものを使っているらしく美味しかったですね。でも、サービスは悪かったです。やぱり観光地だけあって、一見さんオンリーで、常連さんを得ようとはしてない感じでしたねぇ。三年坂と二年坂の接合点のそばに京八坂という美味しそうな湯葉のお店を見つけたので、今度はこっちに入りたいなと思いました。 清水道より再びバスに乗り、銀閣寺へと向かう。１３時４５分に銀閣寺前でバスを降り、土産物屋を覗きながら銀閣寺(拝観料500円)へ。銀閣寺の正式名称は慈照寺で、足利義政が金閣寺に倣って建てたものになります。銀閣は下層の心空殿は書院造り、上層の潮音閣は唐様仏殿様式となっている。まずはその銀閣を見て、向月台→本堂→銀沙灘→洗月泉→お茶の井と周り、坂道を上って展望所へ。展望所からは銀閣寺を見渡せます！境内を飾る苔が美しかったが、山から取ってきたものをまさにその時植えていたのには微妙にがっかりだった。(笑) １４時３０分に哲学の道をふらふら歩き始め、南禅寺を目指します。想像より距離があり、多少疲れましたね。。途中、叶匠寿庵・京都茶室棟にて一服。静かに佇む茶室という雰囲気だったこともあり、抹茶パフェ(900円)をいただき、まったり。抹茶パフェの中身は抹茶＆バニラアイスクリーム、水羊羹、抹茶ゼリー、餡、栗、クッキーなど。でも、甘過ぎでくどかったです。。サービスも良くないので、人にはまったくもってオススメ出来ない。 １６時４０分に南禅寺へ到着。ここの高さ約２２ｍの三門は歌舞伎の石川五右衛門が「絶景かな」と見得をきった舞台としても有名です。 その後、知恩院方向へ足を伸ばします。三条神宮通の角で目に入った和布あそび・和美(TEL&FAX075-752-4248)に立ち寄り、京土産のお買い物。私は西陣織のがま財布、妹は普段履き用の格安の下駄（キズ物）を購入！お手頃価格で良いお買い物が出来ました。１７時３５分に知恩院前からバスに乗り、京都駅へ。１８時到着で、伊勢丹で夕食用に京料理がたっぷり詰められたお弁当を調達し、１８時３０分発のＪＲハイウェイバスに乗車して、京都を後にします。京都市内が混雑していたので、名古屋には予定より３０分遅れの２１時２０分の到着となりました。 お土産は聖護院八ツ橋総本店の生八ッ橋（餡なし・プレーン＆抹茶味）とがま財布です。 |
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